中村耕一さんと会ってきました

2021/05/17

 

私、杉田裕より皆様に報告があります。

 

今回のナマライカーニバル、僕の公演日の2日前の5/14に中村耕一さんのライブがあると言うことで、密かに会いに、そして今どんなライブをしてるのかを知りたくて・・・マルディグラまで行ってきました。

 

実を言うと数年前、西麻布のRoom39と言う店でレイニーウッドとのライブがあるというので、一度だけ耕一さんに会ったことがあります。その時は、休憩の間の数分だけの面会でしたが、「本当にごめん!!」と、ひたすら謝ってくれていて、僕もなんと返答したら良いのか戸惑いました。他のお客さんの手前もあり、会場には入らず、その数分間の面会だけで帰りました。

 

そして、今回の自由が丘での二度目の再会。

 

何年ぶりかの耕一さんはとても明るく、楽しそうに歌を唄っていました。自分のライブを自分で構成して演じる・・・当たり前のことだけど、そんな耕一さんはイキイキとしてました。初めて聴く彼のオリジナル、彼の歌からは、事件に対しての「懺悔」のようなものも感じられたり、これからの生き方だったり、音楽に対してもしっかり向き合っていきたい…という強い意志を感じました。そして、ライブの後半、僕も飛び入りで参加し、「何も言えなくて…夏」を始め、JAYWALKの曲を数曲一緒に演奏し歌ってきました。

 

狭いマルディグラで一緒に歌ってると当時のことが鮮明に蘇り、懐かしくもあり、涙が出そうになりました。

 

そして、なんで、こんな状態になっちゃったんだろう?と自問自答しました。

 

理由・経緯は一言では語れないくらい、いろいろあります。ただ、僕らがデビューから一緒に過ごした30年の月日は消える訳でもないし、作ってきた楽曲はいつまでも大切な宝物!そのことはまぎれもない事実で、それを否定する事、捨てる事は間違ってると実感しました。

 

耕一さんも、僕らメンバーとファンの方に謝罪したいと言ってました。

 

「晴れてJAYWALK」と名乗れるようになった今、長かった冬から暖かい春へと季節が変わるように、僕らも変わっていけたらいいなと思っています。お互いに、尊重し認め合う、良き友、良きライバルでありたいと思いました。


PAGE TOP